ねおさんへのラブレター

この記事は ねおりん Advent Calendar 2018 5日目の記事です。

 

4日目のfaidra__さんから引き継ぎます。

読み方は自由と書いてらしたので、ふぁいどらさんと勝手に呼んでいます。初めましてふぁいどらさん。とうやです。

あの形式のアドベントカレンダーって何気に初めてだと思いました。

 

そして、内容がすごい(語彙力)

物申すのって、けっこう体力が必要です。それを…すごい。

それも愛、ひとつのねおさんへの愛だなと感じました。見せつけてくれちゃってえ。

これについてはねおさんの感想を楽しみに待つとして…

 

私がめちゃくちゃやべえと思ったのは「クラゲ日本語入力 クラゲ配列」についてです。

普段スマホではsimejiのフリック入力を使用しています。ふっつーの、何配列って言うんですかあれ…上からあかさたなで並んでるやつです。それをフリックでしゅばばばばとやって、ツイートをしています。lineも。

それを踏まえて記事を読んだんですけど、さっぱり!もうさっぱり分かんなかったです!なので、実際にDLして使ってみました。

 

取り敢えず触ってみる…うん、最初は「あーなるほど完全に理解した」状態でした。正直今までのフリックのが早そう。慣れてるし。

試行錯誤やって、うんうん、だんだん分かってきた…って感じです。これ慣れたらめちゃくちゃ早いんだろうな。慣れたら。

ちょっと面白いしここまで来たら極めてみたいので、しばらくこのキーボードで生活してみたいと思います。もしかしたらTwitterで経過報告するかも。

 

 

ではでは、 改めまして。

こんにちは、灯夜(とうや)です。

 

自己紹介します。

・灯夜(とうや)です。本名じゃないです。

 ねおさん、私のフルネームを漢字で表記できますか?

・ねおさんの大学の後輩です。2学年違いです。確か。

・お酒、おつまみ好きです。辛いのはヤです。ほぼほぼねおさん関係の方々に教えこまれました。今回初めて出会った方々は、私にどんなお酒を教えてくれるでしょうか…楽しみです。

オリキャラにとーやちゃんってのがいます。Twitter参照ください。

 ねおさんちのneoちゃん、元気ですか。

・静岡出身で、今は都内のゲーム系専門学校でプランナーとシナリオライターの勉強をしています。新幹線通学楽しい。

・あ、女性です。

・ピアスが増えました。右2の左1です。

 

 

この度は、ねおさんのご結婚という事で……

え?結婚じゃない?そうですかそうですか……

 

改めまして、退職おめでとうございます。

大学在学中から、でしたね。お疲れさまでした。

新しい会社でも、ねおりん節を炸裂させていってほしいです。

 

…って、こないだの飲みでも同じ事をお伝えした気もしますが。

 

今回の記事は、ねおさんへのラブレターです。

ラブレターなんて22年生きてきて書いたことが無い…ので、書式があってるのかはちょっと分かりません。

これを読む人の中にラブレターのプロがいないことを願います。

まあラブレターと先述しましたが、実際はねおさんとの思い出語りです。

 

ねおさんへ。なんか読まれるの恥ずかしいので、いい感じに酔った状態で読んでください。ウイスキーロックで1杯やってから、次のグラス片手に読んでください。よろしくお願いします。

 

 

 

まずは私とねおさんの関係からお話ししましょう。

ねおさんとは、一夜を共に……はしてませんね(少なくとも二人きりでは)

純情を弄ばれて…もないです。

一緒にお酒飲んだり、ねおりん飲みに参加してうぇーーwwってしたり、つまみ作ったり持って行ったり、スクストの話で盛り上がったりしました。

ウイスキークラフトビールの味を教え込まれました。嬉しい。

 

大学時代は、なんとお互いの家が近かったです。同じ通りにあって、確か歩いて10分…も無かったんじゃないかな?それくらい近かったなあと記憶しています。

なので、ねおさん宅での飲みにも行きやすかったり、家から酒やつまみを持っていくのはとても楽でした。

近場の美味しいラーメン情報や飲み屋についても教えてもらって…いやあ、楽しかったですね。

特にラーメンは…Twitterでねおさんがそのお店に行っているとあらば「よっしゃ私も行こ」とか…やってました。菜かむら、また行きたいですね。

お互い高校生とかだったら、ラノベの主人公感めちゃあります…ありません?家近いし…たまにご飯…したり…

 

家の場所については、お互い「朝に弱い」という共通点からあの場所になったんだなあと考察ができます。実際、私たちは積極的に1限を避け…そして積極的に(?)落単するという、まさにクズの極みでしたしね。次の日の事は考えずに飲酒したのもいい思い出です。

しかし、私は無事卒業、ねおさんは4単位足りずに高卒…となりましたけど。いやー、なんででしょうかね(煽り)

 

他の共通項としては、スマートフォンゲームの「スクールガール・ストライカーズ」の菜森まなちゃん推しという点でしょうか。

あの可愛さに、お互いノックアウトされました。

限定ショップでねおさんの分もアクリルキーホルダーを確保したり、ピックアップガチャでは食費を削ってガチャ回してTwitterで報告したり、突然URを引き当てたらそれもTwitterに書いて報告をしあったり。

いつだったか(それもまた飲酒している時なのですが)スクストの今後についてだとか、そもそもスクエニの収支について話してそれを踏まえてのスクストの存続についてだとか、運営の対応やアプデ情報、イベントでの演出について真面目に語ったこともありましたね。

 

私たちは、お互いプレイするゲームのジャンルがリンクしていません。それによって、ねおさんと共通のゲームについて語り合う事ってなかなか出来ないんじゃないかなと思っていました。今も少し思っています。ちょっと寂しいとも感じています。

でも、スクストについては唯一(と言ってもいいんですかね)、お互い語り合えるゲームで。ねおさんは論理的かつ経済的に、私は過去のイベントなどのデータを元に。お互い別の切り口から一つのゲームについて掘り下げることが出来るの、とても嬉しいです。

今後もぜひ、一緒にスクストやって欲しいです。もちろん、他に面白いゲームがあればそれも。

 

これ書きながら思ったんですけど、そういえばもう一作品ありましたね。お互いプレイしたことがあり、かつ語り合えるくらい好きなゲーム。とあるエロゲなんですけどね。

ねおさんの自宅に初めてお邪魔した時に見覚えのあるポスターがあって…「あれっ…これってエロゲのポスターですよね…?」って呟いたのが、ねおさんとの『そういう話』の最初だったのかなあ

最初がエロゲ、なんか面白いですね。

 

ねおさんと私の母親、変なつながりがあります。

私の母親がねおさんと…あとざわさんをえらく気に入っていまして。ことあるごとに「地震で部屋ぐちゃぐちゃになった、単位足りなくて大学卒業できなかった眼鏡の、彼女いない先輩」と「眼鏡のニンジャのひょろっとした先輩」と長ったらしく話してきます。

何故か私の母親が、ねおさんの伴侶について超心配しているんですよね…なんでですかね?早く私の母親を安心させてあげて欲しいです。あ、ざわさんについては心配はしていないようです。

 

 

ねおさんについて他に書くとすれば、そうですね

最近、やっとお話が出来るようになって私は嬉しいです。やっとねおさんの領域に足を踏み入れることが出来たのかなって勝手に嬉しくなっています。

「いやいや前から話してたじゃん」って思うかもしれませんね、そうではないんです。

大学1年、2年の頃は、正直ねおさん達がする「真面目な話」について全くついていけていませんでした。先輩方が酔っ払って、毎回する「エモい話」。聞いてるだけでもとても楽しかったし、先輩方のリアクションを見ていて更にお酒がすすんだものです(悪口ではないです。いい意味です)

しかし、ただ見ているのもなにか寂しいものがあって。どうせなら一緒に話し合いたい、でもまだそこまでの知識がない…と思っていました。

 

この間、ねおさんとクラフトビールを楽しんだ時。

やっと少しですが、真面目な話が出来たかなと思いました。

ゲーム業界についてや、そこでの動き方、使用ツール…。

ねおさんが「○○がさぁ」と振ってくれたら「今話題の○○ですか?いや~あれは…」とか、対等に(?)というか、つっかかりが無く話せたかなって感じています。

ゲーム業界に飛び込んだから、また私自身がちょっと成長できたから?なんですかね

どちらにせよ、とても嬉しかったんです。やっとお話ができたって。

まだまだねおさんには及ばない部分もあります。し、別にねおさんとお話をするために勉強をしているわけでもないので、きっとずれていったりもするんでしょうが

お互いがお互いの得意分野で話ができ、またお互いに空白の部分を埋めるようなことが出来たら幸せですね。ねおさんに空白、あるんでしょうか…あったとして、それを私の知識で埋めることが出来るのかは分かりませんが。

 

 

またクラフトビールの時になりますが、ねおさんに私の人生観についてお話をしました。あんまりいい人生観じゃないなと自分では思っていますし、これによって色んな人を遠ざける結果にもなりそうだなあと勝手に思ってました。

でもねおさんは「へ~、いいんじゃない?ってか、強いねえとーやちゃん」みたいなことを返してくれて、

「もしどんな人生歩んだとしても、ねおさんは変わらずこの先も私とこうして酒を飲んでくれそうだな」と都合のいい解釈をしました。

もしかしたら私自身の今後の人生に(そりゃもちろんですが)興味がないという事での「いいんじゃない?」だったのかもしれませんが。

ちょっと文章的によくわかんなくなってきましたが、つまりは

今後も末永く、一緒に酒を飲んでほしいです。

 

 

あの大学に入って、ねおさん(も含め素敵な先輩方)に出会えたことは私にとっての大きな宝です。間違いなく、私の人生に大きな影響を及ぼし、またこれからの人生にも作用していくのだなあと思います。

一人の女性の人生を動かしたのですから、ちゃんと責任を取ってくださいね。あれです、今度は私にワインを教え込むでいいと思います。

 

長々と書いて、ふと読み返したんですが…やっぱりこれラブレターとかそういう書式では無さそうですね。愛の言葉やらなんやかんやの言葉…ないですし…いやでもねおさん愛は所々に散りばめることが出来たかなって…思ってますが如何でしょう?

 

このアドベントカレンダーの参加者は、きっと皆ねおさんの事が好きなんだろうなと思います、人それぞれ愛の形は違うと思いますが。

私からの愛はこんな形でした。ふふ、これは誕生日プレゼント期待していいやつですね。

 

締めます。長いので。

 

というわけで、私の記事でした。お酒が回ったねおさんはそろそろ眠くなって「ぽやしみ~」ってTwitterに書く頃でしょうか。さっさとぽやしんでください。なんか恥ずかしいので。

 

明日は、あーさんが日本酒について語ってくれるそうです。あーさんと日本酒のみに行きたいです。よろしくお願いします。というか、飲みに行きたい人はたくさんいます。よろしくお願いします。

 

あ、あーさん。私は煙草の道ではなくてvapeの道に進みました。そのお話もまたさせてくださいね。

 

それでは、おやすみなさい。ねおさん。

 (ねおさん死んじゃったみたいになっちゃったな…)